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FC東京MF佐藤龍之介が海外移籍報道!田中碧・佐野海舟らと共闘の可能性も

佐藤龍之介(FC東京所属時)写真:Getty Images

 U23日本代表MF佐藤龍之介は、U23アジアカップ・サウジアラビア大会の舞台で活躍。2025年12月に期限付き移籍先のファジアーノ岡山からFC東京へ復帰したばかりだが、ブンデスリーガ、プレミアリーグ移籍の可能性が浮上。FW塩貝健人(ボルフスブルク)、日本代表MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)のチームメイトになる可能性があるという。

 海外メディア『ターゲット・スカウティング』が26日、佐藤について「Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞し」「岡山ではサイドハーフやウイングバックとしてプレーしたが、AFC U-23アジアカップではトップ下でプレー。すでにA代表(日本代表)でも5試合に出場している」と実績に触れた上で、同選手のプレースタイルについて、こう伝えている。

 「佐藤は質の高いオフ・ザ・ボールの動きから多くのシュートチャンスを生み出す選手だ。また、ライン間でボールを受ける技術に長けており、決定的なパスでチームメイトの得点機を演出する。今大会における最年少選手のひとりでありながら、すでにA代表レベルの高い舞台でインパクトを残しているという事実は、彼が欧州5大リーグへ移籍する能力を秘めていることを示唆している」

 欧州5大リーグの可能性も取りざたされている佐藤だが、同メディアによると、移籍先候補にはリーズとボルフスブルクが挙がっているとのこと。ドイツ『フースバル・ミニスター』はDF橋岡大樹を擁するSKスラヴィア・プラハ、FCヴィクトリア・プルゼニ(いずれもチェコ1部)、ウニオン・ベルリン、MF佐野海舟の放出、MF佐野航大(NECナイメヘン)の獲得が取りざたされているマインツ、シャルケ、ノリッジ・シティ、MF藤田譲瑠チマ、DF安藤智哉擁するザンクトパウリからの関心を伝えている。

 現在19歳の佐藤は、FC東京の下部組織出身。2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で本領を発揮。J1リーグ戦28試合の出場で6ゴールをマークしたほか、2025Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞している。