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名古屋グランパスFWユンカーの去就は?長谷川健太監督の退任報道も影響?

キャスパー・ユンカー 写真:Getty Images

 名古屋グランパス所属FWキャスパー・ユンカーは、出場停止処分もあり明治安田J1リーグ戦で直近3試合にわたり出番なし。9月23日にアルビレックス新潟戦を控えるなか、同選手の現在について報じられているが、過去には長谷川健太監督の起用法に疑問の目が向けられていた。

 浦和レッズ在籍時からコンディション不良に悩まされていたユンカーは、2025シーズン開幕前のトレーニングでふくらはぎ肉離れという怪我を負うと、今季ここまでJ1リーグ戦で11試合の出場、スタメン出場はわずか5試合にとどまっている。

 8月10日の京都サンガ戦から23日の川崎フロンターレ戦まで3試合つづけてスタメンに名を連ねていたユンカーだが、8月31日のFC東京戦以降はリーグ戦でピッチに立っていない。そんななか、Jリーグの情報に精通しているジャーナリストのダニーロ氏は、新潟戦前日の22日に「ユンカーが(新潟戦で)輝くチャンスはなさそうだ。彼がピッチに立つ姿を見られたら驚きだろう」と、出場機会がない可能性を伝えている。

 ユンカーの起用法を巡っては、6月15日に行われたヴィッセル神戸戦でベンチスタートとなった際、スイスやフランスにルーツを持つジャーナリストのリオネル氏が「なぜユンカーにもっと出場機会が与えられないのか」「名古屋はユンカーをスタメンに入れた方が、(チーム全体の)パフォーマンスが上がると思う」などと、長谷川監督の采配に首を傾げていた。

 その長谷川監督の今後について、ダニーロ氏は9月21日に「今季限りで契約満了により、クラブを去る予定。来週にはさらに詳しい情報が得られそうだ」と報じている。5月末までコンディション不良に悩まされていた可能性が考えられるほか、9月13日のファジアーノ岡山戦まで出場停止処分を受けていたとはいえ、ユンカーが同監督のもとでプレータイムを確保できていないだけに、指揮官の進退がデンマーク人ストライカーの去就に影響を与えるかもしれない。