イングランド1部マンチェスター・シティは、スペイン1部アトレティコ・マドリードへ完全移籍したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの後釜として、スコットランド1部セルティックFW古橋亨梧を獲得したい意向のようだ。
8月30日にプレミアリーグ夏の移籍市場終了が迫っている中、日本代表の当落線上を行き来している意外な選手に世界ナンバーワンクラブを争うシティが興味を抱いているというニュースが飛び込んできた。このニュースはネット上で早くも話題になっており、YouTubeでも多数の動画が投稿されている現状だ。
日本のフットボールファンにはお馴染みのLeo the football(レオザフットボール)でもこのニュースはさっそく取り上げられており、Leo氏が「やっぱりそこでシティに行けるってなったらそれ1回行っとくじゃん」「ペップに教わりたいし」「ウイング兼0トップとかセカンドトップのキャラ重宝するからね」と、持論を展開。
動画のコメント欄には「最も世界一に近い男が古橋になるとは」「一旦セルティックから離れてほしい」「出場機会よりもペップの指導を受けれることがどれだけ貴重かを考えれば、絶対に行くべきだと思います」「マンC入りが実現しますように」「年齢的にも最後のチャンスだ。絶対に行けよ!!!」と、移籍を後押しするコメントが多数寄せられた。
また「森保も、ようやく古橋代表に呼ぶだろう」と、日本代表の森保一監督への皮肉めいたコメントや、「古橋マジでシュート上手いからシティ絶対上手くいく」と、古橋の成功を確信するメッセージも見られた。
日本のサッカーファンのみならず世界が注視する移籍劇。肩の負傷の状況も気になる古橋がどのような判断を下すのか高い注目が集まっている。
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