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アジアサッカー連盟(AFC)は今月13日、今年度のアジア年間表彰候補を発表。男子サッカーの最優秀選手候補に、日本代表MF三笘薫(ブライトン)が名を連ねたが、韓国ではDFキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)の受賞が確実との声が上がっているようだ。
三笘は2021/22シーズンにレンタル先のベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで結果を残し、昨年夏にブライトンへ復帰。昨季はプレミアリーグ初挑戦ながらもブライトンの主力選手として活躍。チームをUEFAヨーロッパリーグ出場へ導くと、今季もここまでリーグ戦8試合の出場で3ゴール3アシストをマークしている。
一方、キム・ミンジェは中国1部・北京国安やトルコ1部フェネルバフチェなどを経て、2022/23シーズンはナポリでプレー。不動のセンターバックとして、チームをセリエA(イタリア1部)優勝に導くと、今年夏にバイエルンへ完全移籍。今季ここまでブンデスリーガ全7試合スタメン出場と、新天地でもレギュラーに定着している。
韓国メディア『Xスポーツ』は、キム・ミンジェを受賞候補の本命に挙げた上で、対抗に三笘やイラン代表FWメフディ・タレミ(ポルト)を指名。三笘に「彼は派手なドリブルで世間の関心を集めた。しかし昨季はプレミアリーグ24試合の先発出場で7ゴール6アシストと、攻撃面でのスタッツが物足りない。ブライトンをリーグ6位に導く活躍を見せたが、キム・ミンジェと比べてやや劣る」と厳しい評価を与えている。
そしてキム・ミンジェについては、昨季ナポリの主力センターバックとしてセリエA(イタリア1部)優勝に貢献したことを紹介した上で「2022年夏にナポリからチェルシーへ完全移籍したカリドゥ・クリバリよりも優れている。バイエルン移籍後も活躍しており、ワールドクラスに成長している」と称賛。
フランスのサッカー雑誌『フランス・フットボール』が主催する今年度のバロンドール受賞候補に、アジア人選手で唯一選出されたことにも触れると、「バロンドール受賞候補に選ばれたキム・ミンジェが、AFCの最優秀選手に選ばれないとなれば、これ以上奇妙なことはない」と綴っている。
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