
ミランが、ザルツブルクに所属するスイス代表FWノア・オカフォー(22)の獲得を決定的なものにしたようだ。
母国バーセルの下部組織で育ち、2020年夏にザルツブルクへ完全移籍したオカフォーは、スプリント能力の高さを生かしたドリブル突破やオフ・ザ・ボールの動き出しやゴール前のポジショニングに優れたストライカー。今季はここまで公式戦30試合に出場して10ゴール5アシストを記録した。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、そんなオカフォーの獲得に向けてミランが移籍金1300万ユーロ〜1400万ユーロ(約20億5000万円〜約22億円)でザルツブルクとクラブ間合意に達したという。ミランはスイス代表MFと長期契約を結ぶようだ。
また、ステファノ・ピオリ監督が昨夏も獲得を望んだオカフォーを現地時間22日にメディカルチェックが予定されているとのこと。なお同選手は昨季、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦のミラン戦でゴールを決めていた。
栃木シティ、ホームスタジアムのアウェイ側冷遇が話題に。選手用ベンチも差
文: TK | 2025/2/21 | 56
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29