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名古屋在籍の経歴削除…ジョーの中東移籍公式発表に批判殺到「陰湿」

ジョー 写真:Getty Images

 元ブラジル代表FWジョー(35)は、明治安田生命J1リーグ・名古屋グランパス在籍期間中にブラジル1部コリンチャンスと契約を締結。名古屋グランパスサポーターから批判を浴びると、契約問題を巡る裁判で名古屋グランパスに敗訴していた。そんなジョーは今月25日に中東クラブへ移籍しているが、移籍先クラブによる同選手の経歴紹介が物議を醸している。

 ジョーは2018年に名古屋グランパスへ加入すると、来日1年目にしてJ1リーグ得点王のタイトルを獲得。しかし2020年4月に無断帰国してコリンチャンスと契約を結ぶと、昨年6月までコリンチャンスに在籍。昨年8月からブラジル1部セアラーSCでプレーしていたが、今月25日になってサウジアラビア2部アルジャバラインへ完全移籍。2022/23シーズン終了後までの半年契約でサインを交わした。

 そのアルジャバラインはジョー獲得発表の際、アルジャバラインのユニフォームに身を通した同選手の姿を公開。ブラジル国旗や「WELCOME」という文字を交えた上で、エバートン、マンチェスター・シティ、ガラタサライ、コリンチャンスと同選手の過去在籍クラブを紹介している。

 しかし名古屋グランパスは同選手がプレーしていたクラブとして紹介されることなく、ネット上で「陰湿だな」、「嫌がらせかよ」、「裁判したから良いイメージ無さそう…」、「ちゃんと賠償金払えよ」といったコメントが見られている。

 なおアルジャバラインは過去に1度だけ1部リーグで優勝。直近数年間はサウジアラビア2部リーグでシーズンを戦っている。また2022/23シーズンはここまで6勝3分8敗。首位アル・アハリから勝ち点13差の10位と苦戦を強いられている。