Jリーグ サンフレッチェ広島

巨人・坂本勇人と広島・浅野雄也の女性問題比較が話題「野球大国だから…」

坂本勇人 写真:Getty Images

 プロ野球・読売ジャイアンツ(巨人)の坂本勇人(33)の中絶トラブルが一部週刊誌で報じられる中、SNSでは明治安田生命J1リーグ・サンフレッチェ広島所属のFW浅野雄也(25)によるグラビアアイドルへの性暴力との比較が注目を集めている。

 坂本勇人は巨人の主将として数シーズンにわたり活躍。7度のベストナイン選出、1度のNPB最優秀選手賞にくわえて、2021年には侍ジャパンの一員として東京五輪での金メダル獲得に大きく貢献していた。

 そんな坂本勇人については、コミュニケーションアプリ「LINE」を通じて女性に肉体関係を迫ったほか、妊娠させたとして世間を騒がせている。

 そんな中、一部のSNSユーザーが坂本勇人と浅野雄也の女性トラブルを比較。「両選手のどちらが世間から叩かれれているのか」という点で議論が沸き起こると、ツイッターでは「坂本勇人の方が世間は厳しい目向けている」、「知名度の差か」、「日本は野球大国」、「カネの問題か」といった声が多く上がっている。

 浅野雄也は大阪体育大学をへて、2019年に水戸ホーリーホックに加入。プロ1年目からブレイクを果たすと、2020シーズンからはサンフレッチェ広島でプレーしている。また兄にはドイツ1部VfLボーフム所属の日本代表FW浅野拓磨(27)がいる。

 そんな浅野雄也は今年7月、グラビアアイドルで会社経営者の福岡みなみ(27)に対して、インスタグラムのセクハラのようなDM(ダイレクトメッセージ)を送ったことで話題に。福岡みなみがインスタグラムのストーリーズで同選手のインスタグラムアカウントのプロフィール欄を晒した上で「ほんまにきもい泣 エロ目的消えて欲しい。変なスポーツ選手からも気持ち悪いDM来るし泣きたい」

 「このDMを開いただけで本当に嫌な気持ちになったし努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった。言葉の性暴力だよね?本当に本当に嫌な気持ちになった」と投稿したことから、事態が発覚していた。