ラ・リーガ バルセロナ

バルセロナ新加入のアグエロ、右ふくらはぎ負傷で10週間の離脱へ

セルヒオ・アグエロ 写真提供: Gettyimages

 バルセロナは9日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが負傷したことを発表した。

 2011年から長らく活躍したマンチェスター・シティを契約満了に伴いしたアグエロ。そして、5月下旬に同胞アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの助言を受けて、2年契約でバルセロナ入りを果たしたが、8日に開催されたユベントスとのジョアン・ガンペール杯は欠場していた。

 クラブの発表によれば、9日に検査を受けたアグエロは右ふくらはぎの内側の腱の断裂が損傷していたという。離脱期間は10週間と伝えている。

 なお、バルセロナは10月下旬にレアル・マドリードとのエル・クラシコを控えているなか、シーズン序盤を欠場することになった同選手だが、新天地デビューはいつになるのだろうか。