
ユベントスがボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するスイス代表MFデニス・ザカリアに関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。
今夏に中盤の強化を画策し、サッスオーロのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリをトップターゲットに見据えているユベントス。ただ、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はロカテッリだけでなく、ザカリアも中盤強化の選択肢としてリストアップしているとのことだ。
2017年夏にヤングボーイズからボルシアMGに移籍したザカリアは、屈強なフィジカルに足元の技術を兼ね備えるボランチ。昨季も公式戦32試合に出場するなど、在籍4年間で公式戦通算128試合の出場で9ゴール7アシストの数字を残している。
ボルジアMGとの現行契約が来夏に失効するザカリアは今夏のステップアップを希望しているという。なお、同選手にはユベントスのほかにナポリやインテルだけでなく、プレミアリーグの複数クラブも動向を注視しているようだ。
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