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Jリーグを離れた外国人選手5選。今はどこにいる?

ジョー 写真提供: Gettyimages

ジョー

2018年から2020年にかけて名古屋グランパスに所属した元ブラジル代表FWジョー。2020年6月に契約解除が発表された同選手は7月17日にコリンチャンスへの2度目の移籍を果たした。

コリンチャンスでは現在13試合中に5得点を挙げているものの、あまり良くない出来事で話題となっているようだ。

8月20日のコリチーバ戦では2度PKを外すこととなった。そして、8月30日に行われたサンパウロ戦では相手選手の脇腹を殴打し、ブラジルサッカー連盟から12試合出場停止の処分を下されそうになったようだ。

これからはストライカーとしての活躍で話題となるのだろうか。それともまたトラブルを起こし話題となってしまうのだろうか。


ロビン・シモビッチ 写真提供: Gettyimages

シモビッチ

2016年から2019年にかけて名古屋グランパス、そして大宮アルディージャで多くの得点を重ねたスウェーデン人FWロビン・シモビッチ。両クラブのデータを合わせると、日本で同選手は122試合に出場し、43得点を記録した。

しかし、シモビッチは大宮での2シーズン目にパフォーマスが低下し、2019年12月契約満了により同クラブを退団。そして、2020年2月にイタリアに渡り、セリエBに所属するリヴォルノに移籍をすることとなった。

イタリアではコロナウイルスが拡大し当面の間、試合が延期となったこともあり、シモビッチが出場した試合は1戦だけとなった。そして、2020年8月にノルウェーのオッドに加わり、活躍するチャンスを待っているようだ。

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名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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