
次の行き先がまだ決まっていない日本代表MF久保建英が、現所属クラブのマヨルカでのシーズンを振り返り、忘れられない良い経験になったことを語った。『onefootball.com』が報じた。
久保は終了したシーズンとマヨルカについて「とてもいいシーズンでした。マヨルカではサッカー選手としても人としても成長することができました。たくさんの仲間に恵まれ、彼らと共に良い時期も辛い時期も過ごしました。また、優しくしてくれたこの島のサポーターのことも忘れないです」とコメントした。
続けて自身のサッカー哲学にも触れ「ドリブルが大好きで、サッカーで学んできたことの一つです。僕にはこれからまだ時間があるし、成長する余白もたくさんあります。子供の時は朝8時から夜遅くまでサッカーだけをしてきました。一度も疲れたと思ったことがありません。サッカーは僕の全てです」と語っている。
現在久保の獲得を狙うのはオサスナ、アヤックス、ミランなど。果たして久保の次のレンタル先はどのクラブになるだろうか。
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