バルセロナはブラジル代表MFアルトゥールと、ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトのトレードを画策しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
昨夏の移籍市場でデ・リフトの獲得に失敗したバルセロナ。同選手はユベントスへと移籍している。ただ、バルセロナはデ・リフトの獲得を諦めていないという。
夏の移籍市場でアルトゥールの獲得を目指すと報じられているユベントス。バルセロナはこの動くを利用し、デ・リフトとのトレードを画策しているようだ。
ただ、ユベントスの主力DFであるジョルジョ・キエッリーニは36歳で、レオナルド・ボヌッチは33歳。ユベントスが若手CBの放出に前向きな姿勢を見せるかは怪しい。果たして、バルセロナの希望が叶うことはあるのだろうか。
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