
バルセロナがバイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンの獲得に興味を持っているようだ。12日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。
今季も怪我で離脱する時期もあったが、今季は公式戦24試合に出場して5ゴール5アシストを記録しているコマン。今年の6月で24歳を迎える同選手だが、今夏の移籍市場でバルセロナがコマンの獲得が検討しているようだ。
バルセロナは今夏、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスやパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの獲得に注力するとも伝えられている。
コマンは両選手の獲得に失敗した時の代替案とも伝えられている。なお、コマンの移籍金は6000万ユーロ程(約71億円)とも伝えられてる。一方でバイエルンはコマンとの契約延長に動いており、売却は否定的とも伝えているが、バルセロナはコマンの獲得に動くのだろうか。
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