リバプールは今夏の移籍市場で注目を集めるU-21スペイン代表MFフェラン・トーレスの獲得に興味を抱いているようだ。27日、英メディア『スポーツレンズ』が報じている。
バレンシアとの契約が残り1年となったフェラン・トーレス。そんなスペインの超新星に対してはレアル・マドリードやバルセロナ、ユベントスが興味を示しているが、リバプールのユルゲン・クロップ監督も獲得に興味を示しているようだ。
クロップ監督は今夏の移籍市場で退団が有力視されるイングランド代表MFアダム・ララーナとスイス代表MFジェルダン・シャキリの後釜としてフェラン・トーレスに興味を示しているようだ。
しかし、バレンシアも同選手との延長契約に自信を示している。また同メディアは同選手の契約解除金が9000万ユーロ(約107億円)に設定されており、どのクラブもフェラン・トーレスに対して契約解除金は支払わないだろうとしている。
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