ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの獲得にインテルとミランが関心を示しているようだ。25日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
ナポリとの契約が2021年6月までに迫っているミリク。同選手はナポリと契約延長へ向けて話し合いを進めていたようだが、合意まで達することは出来ず、今夏の移籍市場で退団することが有力視されている。そんな中、今回の報道によると同選手の獲得にはインテルとミランが関心を示しているようだ。
なお、ナポリはミリクの移籍金に4000万ユーロ（約48億円）以上を要求しているとのこと。インテルは移籍が噂されているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの後釜として、ミランが元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの後釜として獲得を目指していると見られている。
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