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エリクセン、リバプール戦がスパーズでのラストゲームだった…

クリスティアン・エリクセン 写真提供: Gettyimages

 トッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは既にトッテナムでのラストゲームを終えた可能性があるようだ。12日、英紙『デイリーメール』が伝えている。

 一部報道によるとエリクセンは既にインテルとの4年半の契約に個人合意した模様。給与は650万ポンド(約9億2000万円)になるようだ。

 そんな中、同紙の報道によると11日に行われたリバプール戦がエリクセンにとってトッテナムでのラストゲームとなる可能性があるようだ。

 途中交代でピッチを去ったエリクセンは試合後、サポーターの前に姿を現し声援に対して手を振ってこたえた。トッテナムが最低でも移籍金として1700万ポンド(約24億円)を求めているため、やはり1月中での移籍となる可能性が高いのかもしれない。