ユベントスがフランス代表MFブレーズ・マテュイディと契約延長に向けて動き出したようだ。29日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
ユベントスとの契約が今シーズン限りに迫っているマテュイディ。今夏はウェールズ代表アーロン・ラムジーやフランス代表MFアドリアン・ラビオの加入もあり、退団が噂され去就に注目が集まっていた。そんな中、今回の報道よるとクラブが同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏と契約延長について話し会ったようだ。
同紙によると、マテュイディとユベントスの現行契約には1年間の契約延長オプションが付随しているよう。しかし、同クラブはこのオプションを施行せず、新たに同選手と2年契約を締結しようと考えているとのこと。
なお、給料は現在マテュイディが受け取っている350万ユーロ（約4億円）前後になることが予想されているが、代理人のライオラ氏がボーナスを含め、ある程度の給料を要求する可能性もようだ。
コメントランキング