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エジル、新天地はやはりアメリカか!?

写真提供: Gettyimages

 アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルは、やはりアメリカへの移籍が濃厚となっているようだ。28日、英紙『ガーディアン』が伝えている。

 エジルは今シーズン、ウナイ・エメリ監督の元、構想外となっており公式戦2試合の出場にとどまっている。エジルの獲得にはMLSのインテル・マイアミとDCユナイテッドが興味を示しているようだ。

 デビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミは2020年にMLSに加入予定のチームであり、獲得候補にはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシなども挙げられている。

 またDCユナイテッドはウェイン・ルーニーが退団したため新たなアイコンを求めており、エジルの獲得に興味を抱いているようだ。