
リバプールは現地時間17日、敵地に乗り込みチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節でナポリと対戦する。リバプールのユルゲン・クロップ監督はナポリを「非常にポジティブで厄介なチーム」と警戒している。
リバプールとナポリは昨シーズンのCLグループステージでも対戦。スタディオ・サン・パオロで行われた一戦では1-0でホームのナポリが勝利を挙げている。CLを連破するためにも負けられない開幕戦。クロップ監督はナポリを十分に警戒しているようだ。17日『インディペンデント』が伝えている。
ユルゲン・クロップ監督
「昨シーズンにナポリに喫した敗戦から私たちは多くを学びチームを向上させ、残りのシーズンを良いものにした。
昨シーズンと同じことが起きないと確信しているかって?もちろんノーだ。プレイヤーのことを疑っているわけではないが、昨シーズンのようなことは起こりえるだろう。
ナポリは非常にポジティブで厄介であり、最終ラインを破る。彼らにはカウンターもあるしクリエイティブだ。
ナポリのサッカーは素晴らしいし、それを分析するのを楽しんでいるよ。面白い反面、難しいけどね」
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