ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

アトレティコ獲得選手の歴代移籍金ランキング!

3位 ジエゴ・コスタ

獲得時期:2017年夏
前所属:チェルシー
移籍金:5940万ポンド(約80億5000万円)

当時のチェルシーの指揮官アントニオ・コンテ監督と関係が悪化し、アトレティコへの移籍を訴え続けていたディエゴ・コスタ。

ミランや中国やトルコのフェネルバフチェからのオファーもあったようだが、2017年の9月にチェルシーとアトレティコはコスタ獲得に合意。しかし、アトレティコは2018年1月まで移籍禁止処分が言い渡されていたため、ピッチに立ったのは獲得発表の半年後となった。


2位 トマ・レマル

獲得時期:2018年夏
前所属:モナコ
移籍金:6300万ポンド(約85億円)

フェリックスの移籍が決まるまでクラブ史上最高額で獲得した選手だったレマル。昨シーズンはリーグ戦31試合に出場したものの、2ゴール3アシストと結果を残せず、守備面での課題も問題視され、シーズン終盤には去就が騒がれたりもした。来シーズンでの巻き返しに期待が集まる。


1位 ジョアン・フェリックス

獲得時期:2019年夏
前所属:ベンフィカ
移籍金:1億1340万ポンド(約153億円)

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド以来のポルトガルサッカー界最大の天才と評されているフェリックス。獲得にはマンチェスターの両クラブやユベントスなど様々なビッグクラブからの関心も報じられていたが、アトレティコが争奪戦を制した。


 

 

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