プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

マンUが狙うべき、セリエAで活躍する5人の補強候補選手

オーレ・グンナー・スールシャール監督が就任し、アッレクス・ファーガソンが指揮していた時代のような輝きを取り戻そうとしているユナイテッド。しかし、まだまだ状態は盤石とは言えず、多くの部分に不安を残している。そこで今回はセリエAに焦点を当て、ユナイテッドが今夏獲得に動くべき5人の選手をご紹介する。


ダビデ・カラブリア

クラブ:ミラン

攻撃力は評価されていたものの、安定しないクロスの質や守備面での不安により、今一つ花が開いていなかったカラブリア。しかし、今シーズンは守備面での安定感が増し、クロスの精度も向上。攻撃参加のタイミングなど課題もあるが、ジェンナーロ・ガットゥーゾの下、スターティングメンバーの座を確保している。移籍金も高騰してはいないため、ユナイテッドにとっては絶好の補強ターゲットと言えるだろう。

ユナイテッドはアントニオ・バレンシアの退団が決定しており、ディオゴ・ダロトがその穴を埋める選手として期待されているが、1列前のポジションで起用されることも増えたため、右サイドバックは依然として補強ポイントだ。


ドウグラス・コスタ

クラブ:ユベントス

D・コスタがドリブルを開始すると、対峙したDFがスローモーションで動いているのではないかと錯覚するほどの感覚に陥ることがある。しかし、それだけの能力を有しているのにも関わらず、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は彼を積極的に起用していない。

6000万ユーロ(約74億7000万円)を用意すれば、ユベントスも放出に動くとされているD・コスタだが、彼のようにスピード感あふれる実力派サイドアタッカーがいることで、ユナイテッドのボックス内の攻撃は活性化されるだろう。


イバン・ペリシッチ

クラブ:インテル

30歳となったペリシッチだが、彼はピークの状態を維持しながらプレーを続けている。ボルシア・ドルトムントでは才能を開花させきれず、ボルフスブルクに移籍すると主力として活躍。2015年にインテルに加入してからは、目を見張る活躍を見せている。ボルフスブルクが700万ポンド(約10億1700万円)で獲得した彼の市場価値は、すでに3000万ポンド(約43億6000万円)に膨れ上がった。

彼の運動量と縦と横の両方に勝負できる選択肢の幅は、ユナイテッドの攻撃に怖さを与えるだろう。好不調の波も少なく、インテル退団が既定路線となっているペリシッチはユナイテッドが獲得に動くべき選手だ。


アレッシオ・ロマニョーリ

クラブ:ミラン

カリドゥ・クリバリの獲得に難航するのであれば、ミランにも素晴らしいセンターバックがいる。ロマニョーリだ。24歳ながら抜群の安定感を誇り、非常に落ち着いたプレーを見せる。足下の技術も申し分なく、何しろ対人戦で圧倒的な強さを発揮する。リバプールのフィルジル・ファン・ダイクと並び、今季1対1での突破を1度も許していない数少ない選手だ。

現在4500万ポンド(約65億4500万円)と言われるロマニョーリの市場価値。ただ、ミランから彼を引き離すには、その倍の金額が必要になるだろう。ただ、ユナイテッドのようなクラブであれば、用意できない額ではない。


ニコラ・ミレンコビッチ

ロマニョーリの獲得も難しい場合にお勧めしたいのがミレンコビッチ。高身長でビルドアップ能力に優れ、サイドのポジションもこなす柔軟性を備えた若手DFだ。21歳ながら、ワールドカップでの戦いも経験している。

フィオレンティーナとは約3年の契約期間を残しているが、移籍金はロマニョーリやクリバリのように高騰することはないだろう。


名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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