1月にチェルシーからモナコに移籍した元スペイン代表MFセスク・ファブレガスが古巣の現状についてコメントした。英メディア『CNN Sport』が伝えている。
今シーズンからチェルシーの指揮官に就任したサッリ監督。シーズン序盤こそ無敗を続けるなど好調を維持していたが、先月のリーグ戦でアーセナルに2-0で敗れると、その翌節に格下のボーンマスに4失点で大敗。さらに10日に行われたマンチェスター・シティ戦では6-0という屈辱的な敗北を喫してしまった。
そんなチェルシーに2014年から4年半過ごしたセスクは以下のようにコメントしている。
セスク・ファブレガス
「4-0や6-0で負けるなんて、なかなかないことだよ。
驚いたよ。僕がいた頃はこんなことはなかった。だけどチェルシーは良いチームだ。僕は彼らを信じているよ。
僕は彼らがタイトルを勝ち取れると100%信じている。もう一度団結する必要がある。今がその時だ。失うものは何もない。
彼らにはまだ多くのことにために戦うことができる。シーズンの終わりに後悔してはいけないよ」
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