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ラツィオ新鋭MFサビッチ、インテルが獲得に興味も今夏残留濃厚か

 ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチは今夏の残留が濃厚となっているようだ。5日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。

 ミリンコビッチ=サビッチの去就を巡っては、ワールドカップ・ロシア大会開幕前にはユベントス、バルセロナ、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなど欧州ビッグクラブがこぞって獲得に興味を示していたものの、ロシアW杯後に同選手の去就報道は収まりつつある模様。

 またここ数日間はインテルがマドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチの獲得失敗時に、同選手を移籍金3000万ユーロ(約39億円)の1年レンタルに7000万ユーロ(約91億円)の買い取りオプション付帯という条件で獲得を狙っていると伝えられていた。

 しかし4日に行われたアーセナルとの親善試合後にミリンコビッチ=サビッチはメディアインタビューに応じ「ここに戻って来ることができて幸せだ。僕にはクラブとの契約期間が残っている。フットボールの世界では何が起こるのか分からない。しかし僕はラツィオでプレーすることに集中している」と語っており、今夏にクラブを変える考えがないことを強調している。

 ロシアW杯前にはクラウディオ・ロティート会長が移籍金として1億5000万ユーロ(約193億円)を要求するなど、ビッグクラブとの激しい攻防を繰り広げていたラツィオだが、この本人のコメントで首脳陣は胸をなで下ろしているかもしれない。