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「コッパはまるでW杯のようだ」ガットゥーゾがイタリア杯決勝を前に残した、5つの言葉

日本時間10日に迫ったコッパ・イタリア決勝、ミラン対ユベントス。ミランの監督ジェンナーロ・ガットゥーゾは、試合前日会見で熱い言葉を残した。今回は中でも印象的だった5つの言葉をご紹介する。

「これは、再びトロフィーを掲げたいという我々の熱意、そしてサポーターの熱意のためのワールドカップのようなものだ」

「我々はユベントスに自由を与えないことと、勇気をもってプレーするという2つのことをしなければならない。ユベントスはチャンピオンだが、いくつかの弱点もある」

「フアン・クアドラードとドウグラス・コスタはスピードで我々の問題となるだろう。タイトに、集中し、我慢しなければならない。戦術レベルだけではなく、精神的な準備も必要だ」

「素晴らしいチームにはロッカールームでの雰囲気が必要だ。ミラン対マンチェスター・ユナイテッド戦は雨が降っていた。誰もが、俺に生きたかたつむりを食べる勇気がないと思っていたので、俺は食べてやった。選手として俺は基本的に狂っていた。奇妙なことをしてきた」

「もし試合に勝利したなら子供たちと妻のところにいるだろう。選手たちと1杯のワインを持って、いや勝利したならもう1杯。そのあとは、最近会えてなかった人たちと共に過ごすよ」

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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