ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

リベリー、バイエルンと2019年までの契約延長

 バイエルン・ミュンヘンは、フランス代表MFフランク・リベリーと2019年まで契約延長したことを発表している。7日、クラブ公式サイトが伝えた。

 リベリーは2007年にバイエルンに移籍。今季8回目となるブンデスリーガ優勝を成し遂げた。

 スポーツディレクターのハサン・サリハミジッチは「フランクがクラブに留まることを大変喜んでいる。フランクは今シーズン、彼が卓越したパフォーマンスが出せ、大変優れたクオリティーを持っていることをブンデスリーガやチャンピオンズリーグ、DFBポカールで改めて証明してみせた。その上彼は我々のファンに大変愛されている」と述べている。

 また、リベリー本人は「このビッククラブで更に1年プレーできることになり、とても嬉しいよ。ミュンヘンは僕と家族にとって既に故郷といえる場所になったし、新シーズンもFCバイエルンのユニフォームを身に付けられることを大変誇りに思う」と喜びを語っている。