バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスはバレンシア戦での好相性が数字となって表れているようだ。15日、スペイン・バルセロナの地元メディア『Barca Blaugranes』がこれを伝えている。
バルセロナは日本時間14日晩に行われたラ・リーガ第32節・バレンシア戦を2-1と勝利を飾っており、リーグ戦での無敗記録を39に塗り替えている。またこの一戦でルイス・スアレスは14分に先制ゴールを叩き出しているが、このゴールによりバルセロナ加入以降の対バレンシア戦で10ゴールと他クラブとの対戦よりも多くの得点を挙げたこととなっている。
なお同選手は今季公式戦45試合に出場し27ゴール12アシストをマークしている。またリーグ戦得点ランキングではレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並び23ゴールで2位となっている。チャンピオンズリーグの舞台では衝撃的な敗退を喫したバルセロナだが、すでに国内2冠へ視線を切り替えているに違いない。
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