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香川同僚DFバルトラ、1年半ぶりのリーガ復帰。ベティスと2023年まで契約

ベティスに移籍したDFマルク・バルトラ 写真提供:Getty Images

 ボルシア・ドルトムントがスペイン代表DFマルク・バルトラがレアル・ベティスに移籍することを発表。約1年半ぶりにリーガ・エスパニューラに復帰することが分かった。

 バルトラは2016年バルセロナからドルトムントに移籍。昨シーズンは公式戦31試合に出場しチームの主力として闘った。しかし、今シーズン途中で指揮官のピーター・ボス監督が解任。ペーター・シュテーガー監督が就任すると、徐々に出場機会を失っていった。

 そんなバルトラは移籍について「この1年半を振り返ると、なんて言葉にしていいかわからない。世界最高のサッカーファミリーから、僕は抱えきれないほどの愛とサポートを受けてきた。君たちはみんなの模範だ」とクラブ公式サイトでファンに別れを告げた。

 バルトラはベティスと2023年まで契約を結んだ。ドイツ紙『キッカー』によると移籍金は1050万ユーロ(約14億円)と報道された。