セリエA ナポリ

メルテンス、CL突破へ向け意気込み語る「歯があと2本折れてもかまわない」

 ナポリはチャンピオンズリーグのグループステージ最終節でフェイエノールトと6日対戦する。ナポリがこれよりさきに進むためには同組の他試合の結果にも影響される。しかしナポリは勝利することのみに集中してこの試合に臨むようだ。ベルギー代表FWのドリース・メルテンスもそのひとりだ。5日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。

 同クラブが決勝トーナメントに進むためにはグループF同組の他試合でマンチェスター・シティがシャフタール・ドネツクに勝利し、かつフェイエノールトに勝利しなくてはいけない。この試合に勝利することは“最低限”の条件だ。メルテンスはそれをもぎ取ることへ闘志をたぎらせる。

「(PSV所属時代の)2012年のデ・カイプ(フェイエノールト・スタジアム)での決勝戦(オランダ杯決勝のヘラクレス戦)で僕は歯を2本折ったんだ。でも僕たちは3-0で勝利した。(明日は)同じ試合結果のためなら歯があと2本折れてもかまわない」

 もうひとつの条件だが現在無敗でプレミアリーグ単独首位に位置するシティの勝利を信じて疑わない。シティが勝利すればCLグループリーグ通算勝ち点記録(イングランドのクラブにおいてのみ)を更新することになる。

「(勝利のために)最大限の力を尽くすはずだ。“記録”更新もかかっているしね」

 ナポリの豊富な攻撃陣の重要な一角であるイタリア代表FWロレンツォ・インシー二ェはこの試合欠場することになる。大きな戦力ダウンになりかねない。しかし同選手によるとチームの状態は悪くないようだ。

「ロレンツォは偉大な選手だ。彼の欠場は大きいけれどチームはよくまとまっている。明日の試合ではそれを見せることが出来ると思う」