ユベントスのパウロ・ディバラ 写真提供:GettyImages
ユベントスは日本時間2日未明に控えるセリエA第15節・ナポリ戦でアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを偽9番に沿えたゼロトップシステムで臨むかもしれない。1日、イタリア『フットボール・イタリア』をはじめ複数メディアが伝えている。
ユベントスはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが骨折していた左手の手術を今週初めに行っており、この古巣との対戦への出場が不透明となっている。さらにクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチは今週のトレーニングで筋肉系に問題を抱えたため、招集メンバーから外れている。
そのためこの一戦でマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ディバラを3トップの中央に配置し、両ウイングにブラジル代表FWドウグラス・コスタとコロンビア代表FWフアン・クアドラードを沿えると予想されている。ユベントスにとって、この大一番を目前に怪我人による不安材料を抱えることとなりそうだ。
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