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代表選択時には愚か者?2018W杯では正しい選択?モロッコ代表MFのエピソードが話題に

アヤックスのハキム・ツィエク 写真提供:Getty Images

 アヤックスのモロッコ代表MFハキム・ツィエクとミランなどでプレーし現在はFIFA技術責任者を務めているマルコ・ファン・バステン氏の間に面白いエピソードがあったようだ。

 現在、エールディビジ(オランダ1部)アヤックスでプレーするハキムはオランダのドロンテン出身だが、モロッコの国籍も持つ重国籍者だ。通常のサッカー選手であれば欧州でも強豪国であるオランダ代表を選びそうだが、ハキムはモロッコ代表の道を選んでいる。

 2016年にハキムの母国であるオランダの英雄的な選手であるファン・バステン氏はハキムにモロッコ代表としての道を選んだことに対してこのように言っていたようだ。

「モロッコ代表を選ぶなんて、なんて愚かなんだ。なぜオランダ代表を選ばなかったのか」

 しかし、2018年のロシアワールドカップだけを見ればオランダ代表は欧州予選落ちで出場を逃している。モロッコ代表はというと21世紀に入って初となるW杯出場を成し遂げた。強豪国であるコートジボワールを敗っての出場ということもあり、大きな注目を浴びた。
 
 代表選択時には愚か者といわれてしまったハキムだが、終わってみれば正しい選択をしていたのかもしれない。

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