ラ・リーガ レアル・マドリード

C・ロナウド、相手選手の顔を殴り今季2度目の出場停止か。レアルはジローナにまさかの敗戦

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは今季2度目の出場停止処分を受ける可能性があるようだ。30日、イギリス『90min.com』が伝えている。

 ロナウドは日本時間の29日深夜に行われたジローナ戦で相手選手と口論し、その勢いで顔面を殴っているシーンがSNSで出回っているようだ。またこの一戦ではマドリードがジローナに1-2とまさかの敗戦、これはマドリードにとって27年ぶりに初対戦に相手に白星を献上するという不名誉な記録となっている。

 これにより、マドリードは首位バルセロナとの勝ち点差が早くも8に広がっている。もしロナウドに複数試合の出場停止処分が科されることになると、より一層厳しい戦いを強いられることになるだろう。