ラ・リーガ バルセロナ

バルサ、コウチーニョ以外にもリバプールから引き抜きか。偉業達成の18歳新星を獲得か

 バルセロナがリバプールの主力であるブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ獲得を目指しているのはもはや周知の事実である。しかしバルサはリバプールからコウチーニョ以外にもの獲得を目指す選手が存在するようだ。18日英紙『ザ・サン』が報じている。

 ベン・ウッドバーンは若干17歳でリバプールのトップチームでデビューを飾り、その後の試合でもクラブ史上最年少得点記録を塗りかえる逸材だ。さらに代表においてもワールドカップ欧州予選オーストリア戦において得点を挙げる活躍をしている。同選手が12歳の時にはバルセロナのスカウト陣はすでに注目をし始めていた。

 バルサは今夏に1億3800万ポンド(約204億円)のオファーをコウチーニョに出すもその獲得に失敗している。そのため同クラブは1月の移籍市場でバイエル・レバークーゼンのMFマックス・マイヤーそしてFWユリアン・ブラントの獲得へ動くと見られているがその際にウッドバーン獲得へ動く可能性があると見られているようだ。