1選手がクラブを超える力を持ち始めた
高給取りの選手たちが必要以上に力を持ちすぎてしまっていることがプレミアにおける問題だ。選手たちがクラブ以上の力を持ち始めている。彼らはプレーすることを拒否することもできるが、クラブとの契約がある以上、クラブ側は彼らに給与を支払わなければならないのだ。
では、望みもしないクラブに所属している選手たちにどういったことが起こるのだろうか。彼らをストライキさせることなく、プレーさせるための言葉が存在する。そう、ワールドカップだ。ワールドカップは選手たちに好き嫌いを言わせることなく、出場を促すことができるだろう。彼らは自国の代表としてロシアに行くために少しでも多くのプレー時間を求めるはずだ。
コウチーニョは静かにリバプールのチームに戻ることになるだろう。褒められたことではないかもしれないが、怪我しないことを念頭に置いてプレーしようとするだろう。問題は前線のモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネといった選手が好調なだけに、コウチーニョが必要とされないのではないかという点だ。その場合、彼はシーズンをベンチで過ごすことになってしまうかもしれない。
サンチェスも同じように、クラブに戻ってくることになるだろう。しかし、年俸約1,000万ポンド(約14億円)の売却を拒否したアーセナルにとっては災難となるかもしれない。今シーズンの終わりに契約満了となるサンチェスはフリーで移籍が可能となってしまうのだ。今までのような彼のパフォーマンスは期待できないかもしれないが、ロシアでワールドカップをプレーするために出場はするはずだ。
バークリーは大きなミスを犯した。利己的な彼のエバートンに対する姿勢は、クラブに史上最高額でギルフィ・シグルズソンを獲得させた。エバートン側はバークリーがクラブを去ると考えていたが、そうはならなかった。今の彼は出場機会に恵まれることもなく、このままベンチで過ごすことになりそうだ。
ファン・ダイクはキャリアを取り戻すためにサウサンプトンでプレーしなければならない。彼は自主練習に取り組んでいるが、もしこのままチームでプレーしなければ、キャリア崩壊となる危険すらある。そんな状況ではあるが、彼は自分勝手で、欲深くもあり、クラブに対する関心さえもないように見える。それだけに彼はすぐにでもサウサンプトンのファンからの信頼を取り戻さなければならない。
コスタは目的さえも見失ってしまったようだ。評判、チェルシーがどう思っているか、金銭面といったことにさえも、彼は気にかけていない。チェルシーで再びプレーすることはないだろう。彼は1月までブラジルで過ごし、次の移籍市場でアトレティコへの復帰を目指すことになりそうだ。だが、彼はワールドカップ出場を目指すのであれば、それまでに出場機会を求めなければならないだろう。
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