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欧州中が注目するベッラッティの新天地は? 本命、対抗、大穴…4つの候補

マルコ・ベッラッティの移籍先は?

マルコ・ベッラッティの新天地4候補 写真提供:Getty Images

 ここ数日ヨーロッパの移籍市場をにわかに賑わせているのがパリ・サンジェルマンのイタリア代表MFマルコ・ベッラッティだ。パリ・サンジェルマンとイタリア代表でレジスタ(演出家)としての地位を確立した同選手だが、新天地を望んでいるとの噂が絶えない。現在24歳とこれからキャリアのピークを迎えるだけに、欧州各国のビッグクラブが獲得を狙っている。今回はベッラッティの新天地4候補を紹介する。

本命:バルセロナ

 フランス紙『レキップ』が10日、バルセロナがベッラッティ獲得に1億ユーロ(約123億円)を用意していると報じ話題を呼んでいる。同選手はバルセロナが長年追いかけてきた選手であり、シャビ、アンドレス・イニエスタに続くゲームメイカーの後継者になれる存在だ。

 豊富な資金を持つPSGだが、巨額オファーには首を縦に振るしかない可能性もある。今夏ここまで大きな動きをみせていないバルセロナだが、ビッグディールを成立させることはできるのだろうか。

対抗:ユベントス

 ユベントスがベッラッティ獲得を夢見てきたのは実に2012年からのことだ。当時ペスカーラでクラブのセリエBからセリエA昇格に大きく貢献したベッラッティに注目したが、PSGのビッグオファーに対抗できず獲得を逃した。

 しかし、ベッラッティは毎年のようにイタリア復帰を望んでいるとの報道がなされ、そのたびにユベントスが移籍先の本命とみられてきた。2度のチャンピオンズリーグ決勝進出と財政改善によって力を蓄えたユベントスにとって、大型オファーによるベッラッティ獲得は現実的な目標となっている。

大穴:マンチェスター・シティ

 バルセロナが長年獲得を狙っているベッラッティだが、もう一つの「ティキ・タカ」を愛するクラブが獲得に動く可能性は十分にある。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティだ。

 バイエルン・ミュンヘン時代にチアゴ・アルカンタラを獲得したように、グアルディオラ監督は攻撃のタクトを振るう選手を欲している。昨季まさかの無冠に終わっただけに、電撃移籍を行なう可能性は高い。

夢:バイエルン・ミュンヘン

 ベッラッティが恩師の元へ戻るとすれば、それはバイエルン・ミュンヘンだ。現カルロ・アンチェロッティ監督はパリ・サンジェルマンで同選手を一流選手の仲間入りさせた指導者であり、同じイタリア人として精神的な支えとなってきた。

 今季限りで現役引退を表明したシャビ・アロンソの後継者としても完璧な人材で、ドイツの盟主にとっては夢のような選手といえるだろう。

残留:パリ・サンジェルマン

 欧州中のビッグクラブが注目するベッラッティだが、残留の可能性がないわけではない。とりわけ現在の所属クラブがPSGという事実が交渉を複雑にしているだろう。

 言わずと知れた欧州で最もリッチなクラブの一つであるPSGにとって、例え巨額のオファーであっても主力選手を放出する必要性は皆無だ。昨季リーグ・アンのタイトルを落とした同クラブはリベンジに燃えている。また、パリという魅力的な街から離れることも、ベッラッティに移籍を躊躇させる要素となっているに違いない。

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