浦和レッズ槙野智章、ヴィッセル神戸との対戦で元同僚との再会に感激

　浦和レッズの日本代表DF槙野智章は23日に行われたJ1リーグ第27説・ヴィッセル神戸戦で元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキとの再会に感極まっているようだ。

　浦和レッズは本拠地・埼玉スタジアム2002にヴィッセル神戸を迎え撃ち、4得点の快勝劇を飾っている。またこの一戦で槙野とポドルスキはともに先発フル出場を飾っている。

　そして試合後、槙野はかつてケルン在籍時代にチームメイトの関係にあったポドルスキ、そして同じくホッフェンハイムやフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレー経験を持つヴィッセル神戸のFWウェリントンと一緒に写真に収まり、これを自身のインスタグラムに投稿している。

　「実は日本での対戦は初めてだった。2011年ドイツのケルンでチームメイト。数年たってこうやってまた日本で同じピッチで闘えた事を誇りに思うよ。ありがとう‼︎」というコメントを添えて日本での初対戦に感激した槙野にとって特別な一日になったに違いない。来季以降も槙野、ポドルスキ、ウェリントンの対戦を心待ちにしているファンも少なくないだろう。

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槙野智章 Tomoaki Makinoさん(@makino.5_official)がシェアした投稿 – 2018年 9月月23日午前6時23分PDT

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