
プレミアリーグのアストン・ビラは、現地10月31日、プレミアリーグ第9節でフラムと対戦し、1-1で引き分けた。ホームで勝利を目指したビラは先制に成功したものの、後半に追いつかれ、勝ち点1を分け合う結果となった。
UKメディア『The Independent』は「アストン・ビラ、フラムとドロー。鈴木彩艶の痛恨のミスもサッカーの一部とエメリ監督」と題した記事を掲載した。
同試合では、ビラの日本代表GK鈴木彩艶が後半半ばにCKのボールをファンブルし、そのままゴールラインを越えてオウンゴールとなった。ビラはFWニコラス・ジャクソンの5試合連続ゴールで先制していたが、このミスによってフラムに同点ゴールを許した。
同メディアによると、ビラのウナイ・エメリ監督は同試合後、鈴木のミスについて「サッカーの一部」とし、前半にはフラムの先制を阻止する好セーブを見せていたことにも触れ、ミスだけでなく、そのプレーを評価する姿勢を示した。
同監督は「選手たちも毎試合ミスをします。ただ、ピッチ中央でのミスであれば、それほど大きな問題にならないこともあるでしょう。しかし、ストライカーがゴールを決める場面や、GKが守備で明らかなピンチを防がなければならない場面でのミスは、どうしても注目を集めてしまいます。それでも、サッカーの一部です。私は鈴木が見せたセーブについて話したいと思います」と語ったと同メディアは伝えている。
また、エメリ監督は試合全体について、最後の10分間に2度の好機を作ったことから勝利の可能性もあったとしながらも、90分間を通して見れば妥当な引き分けだったと評価。チームは改善しているものの、まだ十分ではなく、取り組むべき課題が残っているとの認識を示した。
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