
ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)で昨2025/26シーズンに4アシスト、7ゴールを記録したMF伊藤涼太郎。チームは昨シーズンのリーグを3位で終え、UEFAカンファレンスリーグ出場権を獲得した。伊藤は昨シーズン終了後、フリーエージェントとして欧州5大リーグへの移籍を目指していたが、新天地探しは難航した。
ベルギーメディア『Voetbalbelgie』は、「伊藤涼太郎、依然として復帰を待つ状況」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、伊藤は昨シーズンのベルギー1部のプレーオフ終盤に負った足首の負傷から完全には回復しておらず、移籍先が決まらない期間が数カ月にわたって続いていた。
伊藤はベルギー1部ではなく別のリーグでの挑戦を希望し、STVVからの契約延長オファーを断った。同リーグのヘントへの移籍も実現しなかった。
9月中旬にはEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)ブラックバーン・ローバーズへの移籍が近づいたものの、メディカルチェックの結果、クラブは獲得を見送った。当時の検査では、完全復帰までさらに数週間を要することが判明していたという。
その後、STVVは再び伊藤に獲得の意思を示したが、本人はスペイン2部レアル・バリャドリードへの加入を選択した。
しかし、10月に行われたラ・リーガ2部とコパ・デル・レイの5試合では、伊藤はいずれもメンバー入りを果たせなかった。
同メディアは「しかし、伊藤の名前がいずれの試合でもメンバーに入ることはなかった」と伝えている。
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