Jリーグ V・ファーレン長崎

J1長崎、ブラジル人FW獲得へ3度目のオファー!移籍金0.9億円以上要求も…給与未払い問題アリ

V・ファーレン長崎 写真:アフロスポーツ

 V・ファーレン長崎はポーランド2部スタル・ジェシュフ所属FWジョナタン・ジュニオールの獲得を諦めていない模様。Jリーグの移籍ウィンドウ終了まで残りわずかだが、再オファーの準備を進めているという。

 現在27歳のジョナタン・ジュニオールは、身長178センチで右利きのストライカ-。シャペコエンセなどブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2023年8月に欧州移籍。ポーランド国内3クラブでプレーした後、2025年7月にスタル・ジェシュフへ加入している。

 昨季はリーグ戦33試合の出場で12ゴール3アシストだった同選手だが、今季はここまでリーグ戦4試合の出場で1ゴール1アシスト。ただ、直近は公式戦3試合つづけてメンバー外となっている。

 ポーランド『transfery』が3日に伝えたところによると、長崎はすでに2度オファーを提示しているが、スタル・ジェシュフは移籍金として50万ユーロ(約9300万円)の支払いを求めており、いずれも却下。1度目は移籍金15万ドル(約2400万円)、10%のセルオン条項、2度目は移籍金20万ドル(約3200万円)という条件だったという。

 ポーランド『podkarpacie live』によると、長崎は「3度目のオファー提示に向けて動く可能性がある」とのこと。ボーナスやセルオン条項のパーセンテージのアップなどを検討しているというが、スタル・ジェシュフが受け入れるかは不明とみられる。

 一方、ジュニオールの代理人はクラブの対応に不満を抱いている模様。同メディアによると、スタル・ジェシュフは7月、ジュニオールに契約解除を提案。給与未払い問題が報じられていたが、選手サイドはクラブに利益を残すべく、この提案を拒否したという。しかし、長崎からオファーが届くとクラブの対応は一変。代理人は「話と違う」とコメントしている。