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FC東京からバレンシア移籍。佐藤龍之介巡る問題解決!「ラ・リーガ出場可能に」

佐藤龍之介 写真:アフロスポーツ

 FC東京から海外移籍を果たした日本代表MF佐藤龍之介は、新天地バレンシアで早くもレギュラー定着の可能性が取りざたされている。加入当初、ラ・リーガでプレーできないと噂されていたが、その問題はすでに解決しているようだ。

 スペイン『AS』は7月22日の時点で「バレンシアは佐藤ら新戦力4名のラ・リーガ登録手続きをまだ完了していない」とリポート。サラリーキャップ(給与総額制限)の遵守、選手登録枠の確保に向けての手続きが完了していない実態を伝えていただけに、公式戦に出場できない可能性が心配されていた。

 しかし、スペイン『ラジオ・マルカ・バレンシア』が17日に伝えたところによると、バレンシアは佐藤の選手登録に必要な手続きを完了。記事には「登録手続きの遅れを引き起こしていた事務的な手続きが解決」と綴られているが、リーグ側から正式な承認を受けたことにより、ラ・リーガ開幕戦でのデビューに向けてメンバー入りが可能になったという。

 佐藤はFIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選したものの、次大会で主力選手として活躍することが期待される逸材だ。この夏にFC東京からバレンシアへ完全移籍。400万ユーロ(約7億円)とみられる移籍金のみならず、プレシーズン初戦でミドルシュートから移籍後初ゴールを挙げるなど、新天地でのパフォーマンスでも注目を集めている。

 なおスペイン『À Punt Esports』は「佐藤はすでにスペイン語のレッスンを始めており、しかもかなり集中的に取り組んでいる。できるだけ早くチームに溶け込むために努力を重ねている」と、ピッチ外での努力もクローズアップしている。海外で成功を収めるための準備は着々と進んでいるようだ。