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町田ゼルビア中山雄太、東京V戦ゴール判定が話題!ガンバ大阪ジェバリの“取消”事例も…

中山雄太 写真:アフロスポーツ

 町田ゼルビア所属の日本代表MF中山雄太は、21日開催のJ1百年構想リーグ・東京ヴェルディ戦でゴールを挙げたが、その直前のプレーで話題に。ゴールは認められたものの、MF森田晃樹とのコンタクトを巡り様々な意見が沸き起こっている。

 町田は1-0とリードで迎えた80分、左サイドのコーナーキックからニアサイドでDF中村帆高がヘディングで反らすと、このボールを中山がゴールまで押し込み、追加点を奪取。ただ、コーナーキックが蹴られた瞬間、ファーサイドで森田を手で引っ張り倒したようにも見えた。

 攻撃側によるファウルの可能性があるとして、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。主審はOFR(オンフィールドレビュー)を行った末、中山のゴールを認めたが、東京Vの城福浩監督は両手を広げるなど、判定に納得できないような表情を浮かべていた。

 ペナルティエリア内での接触シーンと言えば、J1百年構想リーグのガンバ大阪対名古屋グランパスが記憶に新しい。この一戦ではG大阪が前半27分、FWイッサム・ジェバリがペナルティエリアから左足でボールをゴールマウスに流し込んだが、直後にVARが介入。OFRの結果、ジェバリがシュートを打つ際、FW南野遥海によるDF原輝綺をブロックしたプレーがファウルと判断され、ゴールは取り消された。

 ジェバリのゴールが取り消された一方で、中山のゴールが認められたことを受けて、一部では両シーンの比較が行われている。映像確認を経てなお解釈が分かれる接触プレーは、最終的に主審の裁量に委ねられるかもしれない。ただ一方で、その判断が他の試合と整合しているかどうかが信頼性を左右するかもしれない。