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パリ・サンジェルマン(PSG)が、マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『レレボ』が伝えた。
バレンシア下部組織出身のイ・ガンインは2018年10月にトップチームデビューを果たすと、2021年夏にマジョルカへ移籍。卓越したボールコントロールや高水準なパス精度を武器に今季はここまでラ・リーガ36試合に出場して6ゴール6アシストを記録した。
そんなイ・ガンインに対して、今年1月から関心を示していたアトレティコ・マドリードは争奪戦から撤退。マンチェスター・ユナイテッドやアストン・ビラ、バーンリーなどプレミア複数クラブからの関心が報じられているなかで、PSGが韓国代表MF獲得に向けてマジョルカと順調に交渉を進めているという。
そして、現在はボーナスについて話し合っており、今後数日以内に取引が成立する可能性もあるようだ。日本代表MF久保建英と比較されることも多い同選手はフランス王者へとステップアップするのだろうか。
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