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藤田譲瑠チマが本音!今夏移籍できず「悲しかった」ザンクトパウリ監督に「従うが…」

藤田譲瑠チマ 写真:アフロスポーツ

 ザンクト・パウリ所属の日本代表MF藤田譲瑠チマは、12日開催のドイツ2部リーグ戦で今季初ゴールをマーク。試合後、移籍が実現しなかったことに言及している。

 藤田は今季リーグ開幕から2試合つづけてスタメン出場も、その後は2試合つづけて出番なし。マルセル・ラップ監督の下で序列を下げていたが、12日開催のリーグ戦ではスタメンに復帰。試合終了間際に決勝ゴールをあげている。

 ドイツ『Hamburger Abendblatt』によると、藤田は試合後のインタビューで「(この夏に移籍が実現せず、)悲しかったです」と自身の心境を明かすと、ラップ監督に2試合つづけて出場機会が与えられなかったことについて「監督の決定に従いますが、厳しかったですね」と述べたという。

 藤田には7月までにアウクスブルク、RCランス、ウディネーゼからの関心が報じられていたが、前節までのパフォーマンスが芳しくなかっただけに、正式オファーは届かなかったとみられる。

 また、ドイツ『MOPO』は8月末の時点で「野心を持つプロスポーツ選手であれば不満を抱くものだ。特に、カップ戦で見せたやる気がないプレーは、すべての当事者にとって逆効果だ。それは選手本人の評価を下げるだけでなく、何よりチームに悪影響を及ぼす」と批判していた。9,10月の国際Aマッチデーで日本代表に選出されるか、現時点では不明だが、同選手の巻き返しが期待される。