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元浦和・水戸・新潟の伊藤涼太郎の移籍破談真相が報道!「実戦経験が不足している」

伊藤涼太郎 写真:アフロスポーツ

 昨2025/26シーズン、ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)の主力として活躍したMF伊藤涼太郎は、同クラブを今2026年夏に退団してから新たな所属先が決まっていない。新天地を探す中、イングランドへ渡る可能性が浮上し、加入に向けた検査も受けていたが、今後のプレー先は依然として不透明だ。

 ベルギーメディア『VoetbalBelgie』は「伊藤涼太郎、イングランドのクラブへの移籍は実現せず」と題した記事を掲載した。同メディアによると、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーン・ローバーズが伊藤の獲得を最終的に見送ったと伝えている。

 同メディアは伊藤の移籍破談について以下のように伝えている。

 「ブラックバーンは伊藤に実戦経験が不足していることを理由に獲得を断念したという。伊藤が試合に出場できる状態になるまでには、数週間を要するとみられていた」

 「一部では、メディカルチェックの結果も移籍を妨げる要因になったと伝えられている」

 ブラックバーンは今夏の移籍期間に満足できる補強を行えず、トニー・モウブレイ監督は新たな戦力の加入を望んでいた。同クラブはイングランド2部で降格圏に位置しており、伊藤が持つ正確なパス、俊敏性、優れたボール感覚は、チームに多くのものを加えられると考えられていたとのことだ。

 伊藤は昨シーズン、35試合で10ゴール5アシストを記録した。攻撃的MFとして、STVVがベルギー1部で最終3位に入る上で重要な役割を果たした。

 STVVは伊藤との契約継続を望んでいたとのことだが、伊藤は別のリーグで挑戦する道を希望した。伊藤の今後の所属先がどこになるのか、現時点では決まっていない。