
オランダ1部エールディビジのPSVアイントホーフェンは、9月11日に行われたウクライナ1部シャフタール・ドネツクとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)初戦を1-1の引き分けで終えた。両チームは互いの持ち味を出させず、PSVは多くの好機を作れなかった。
オランダメディア『Voetbal International』は「フリット氏とゼンデン氏、PSVで輝いた選手への評価で一致」と題した記事を掲載した。
この記事の中で、1987年の欧州最優秀選手で、翌1988年にオランダ代表の欧州選手権優勝に貢献したルート・フリット氏と、オランダ代表としてプレーしたボウデワイン・ゼンデン氏が、PSVに所属するMF佐野航大のCLデビューを称賛した。
ゼンデン氏は引き分けを妥当とし、「佐野は非常に良いプレーをしていた」と評価した。
フリット氏もゼンデン氏の意見に同意した。
「佐野は本当に素晴らしいプレーをしていた。ただ、シャフタールが効果的にプレッシャーをかけていたため、彼もかなり苦労していた。PSVは中盤やフォワードの選手たちにボールを届けるのに非常に苦戦していた」
また、同国メディア『VoetbalPrimeur』は「PSV選手採点:複数選手が及第点を下回り、最低評価の選手は4.5」と題した記事を掲載した。
同メディアは、この記事の中で佐野について以下のように評価した。
「佐野航大-7点: エールディビジのアヤックス・アムステルダム戦と同様、今回もピッチの至るところに顔を出していた。NECナイメヘンから加入した日本人選手は、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントへPSVから移籍したMFヨエイ・フェールマンとは異なるタイプだが、ここまではその穴を見事に埋めている。現時点で、佐野の獲得は大成功だったといえる」
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