
リーグ・アンのリールに所属する日本代表FW上田綺世は、9月9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ初戦に出場し、ラ・リーガのレアル・ベティスと対戦した。リールはホームで2度リードを奪いながら、2-3で逆転負けを喫した。
UKメディア『Get French Football News』は「選手採点、リール、CL初戦で敗戦、MFエタン・エムバペは退場」と題した記事を掲載した。
同メディアはこの記事の中の選手採点で上田に6点を付け、2試合連続ゴールを評価した。
同メディアは上田について「上田がこのまま1試合平均1ゴールのペースを維持するなら、今2026/27シーズンはFWオリビエ・ジルーの出番があまり見られなくなるかもしれない」と伝えている。
上田は9月4日に開催されたリーグ・アンのトゥールーズ戦(1-0)で途中出場からわずか16分でチーム唯一のゴールを挙げた。今回のベティス戦では開始11分、ファーポストでボールを押し込み、先制ゴールを決めた。右サイドのエムバペが中央へ切り込み、左足で送ったクロスを仕留めた形だ。
上田は前線でターゲットマンとして機能し、リールの攻撃陣はうまくかみ合っていた。チームは前半の枠内シュート2本をともにゴールへ結びつけ、リードして折り返した。
しかし、リールは後半開始直後の3分間で2ゴールを許して逆転された。さらにエムバペが相手選手の顔に肘打ちした場面をVARが確認し、退場処分によって10人での戦いを強いられた。
リールは77分に上田に変えジルーを途中投入したものの、後半序盤に崩れた影響を覆せず、CLの初戦で勝ち点3を手にすることはできなかった。
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