
オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属する日本代表DF板倉滉が、加入から1シーズンで退団する見通しとなった。
オランダメディア『FootballTransfers』は「アヤックス、板倉滉の移籍で合意 大幅な損失を受け入れる」と題した記事を掲載した。
同メディアは、「アヤックスでの板倉滉」と問題提起し、以下のように伝えている。
「板倉は昨2025年、長期にわたる難航した交渉の末、ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)からアヤックスへ加入した。しかし、最初にして唯一となったシーズンでは、ほとんどインパクトを残すことができなかった」
「板倉の出場時間は、公式戦26試合で合計1,915分にとどまった。負傷によって11試合を欠場するなどし、出場した時間の中でも、支払われた移籍金に見合う活躍を示すことはできなかった」
また同メディアによると、アヤックスはボルシアMGと移籍金350万ユーロ(約6億4,600万円)で合意したとのことだ。
ボーナスにより最大400万ユーロ(約7億3,800万円)まで増える可能性があり、将来の売却時に移籍金の一部を受け取る条項も盛り込まれたようだ。
板倉はボルシアMGと2031年夏までの契約で合意し、現地8月19日のメディカルチェックを通過すれば、同クラブへ復帰すると同メディアは伝えている。
同メディアによると、板倉は本来、2029年夏までアヤックスとの契約を残しており、推定市場価値は850万ユーロ(約15億6,900万円)と伝えられている。板倉の退団によって、アヤックスは給与予算で数百万ユーロ規模の余裕を確保することになるとのことだ。
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