ラ・リーガ レアル・マドリード

「アーセナルはビニシウス獲得に向けて大きく前進しており…」レアルとの重要会談へ!

ビニシウス・ジュニオール 写真:アフロスポーツ

 ラ・リーガのレアル・マドリードに所属するブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールの去就をめぐり、状況が再び大きく動いているようだ。当初、ビニシウスはマドリードに残留するとの見方が伝えられたが、今2026年夏にサンティアゴ・ベルナベウを離れる可能性が再び浮上した。前線の選択肢を増やしたいプレミアリーグのアーセナルが、同選手に最も具体的な関心を示しているという。

 スペインメディア『Madrid Universal』は「アーセナルが関心を寄せるレアル・マドリードのFW、退団の可能性が高まるなかクラブと近日中に会談へ」と題した記事を掲載した。

同メディアは「アーセナルはビニシウス獲得に向けて大きく前進しており、来週が重要な局面となる可能性がある」と伝えている。

 長期にわたる2026 FIFAワールドカップ(W杯)後の休暇を終えたビニシウスは、すでにマドリードへ戻った。今後は自身の将来についてクラブと重要な会談を行う予定であり、最初に新指揮官のジョゼ・モウリーニョ監督と話し合うことを優先する。ビニシウスにとって、残留と退団の可能性が続けて伝えられる目まぐるしい展開となっている。

 マドリードはモウリーニョ監督との話し合い後、ビニシウスに新契約への署名を求める見込みだ。ただし、クラブは同選手が要求する高額な給与を受け入れる考えはなく、両者はまだ合意に達していない。この状態が続き、新契約が結ばれなければ、退団も選択肢に入る。

 プレミアリーグ王者のアーセナルは、この動きを注意深く見守っている。ビニシウスが契約延長に応じなかった場合、同選手をプレミアリーグへ引き入れるため、正式に接触するとみられる。アーセナルは獲得の機会が生まれた場合、すぐに動く準備を整えているようだ。