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日本代表の上田綺世はレバンドフスキと非常によく似たタイプと指摘

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は、現地4月12日に開催されたNECナイメヘンとの重要な一戦(1-1)で先制ゴールを挙げた。今2025/26シーズンに好調を維持する同選手には、今シーズン終了後の移籍の可能性が指摘されている。

 オランダメディア『VoetbalPrimeur』は、「上田退団時、フェイエノールトは独自のFWロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)を探すことに」と題した記事を掲載し、上田とレバンドフスキが非常に似たタイプのストライカーであると指摘している。同国のサッカーデータ分析会社『SciSports』によると、両者の類似度は99%に達しているという。

 同メディアは、両選手がポーチャー型のプレースタイルに最も近いと説明している。このタイプはペナルティエリア内での攻撃関与が多く、サイドからのクロスを仕留める能力に優れる点が特徴とされている。

 フェイエノールトにはすでに上田というレバンドフスキと同タイプのストライカーがいるが、上田が退団した場合は同じ特徴を持つFWを新たに探す必要があると同メディアは伝えている。

 上田はNEC戦で前半にヘディングでゴールを決め、重要な2位争いの一戦でチームに1-0のリードをもたらした。このゴールにより、同選手はエールディビジで23ゴール、今2025/26シーズン公式戦全体で24ゴールに到達した。特に今シーズン前半において上田は好調を維持していた。

 また、上田への他チームからの具体的な関心は現時点で明らかになっていないものの、移籍金について同メディアは同国メディア『FootballTransfers』のデータをもとに、フェイエノールトが約1,700万ユーロ(約32億円)での取引を受け入れる可能性があるとも伝えている。