
スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属するMF旗手怜央のパフォーマンスについて、かつてチームを支えたOBが厳しい見方を示している。
スコットランドメディア『Celts Are Here』は、「旗手のパフォーマンス低下は目を見張るものがある」とのセルティックOBの発言を伝えた。元セルティックFWクリス・サットン氏は、旗手のプレーについて、スコットランドに加入した当初の印象と現在の状態の差に驚きを示した。
旗手は現地3月1日に開催されたレンジャーズとの試合で後半開始から出場。スコットランドでプレーを始めた当初のように、鋭いボールタッチと前を向くプレーで試合のテンポを変え、同点ゴールを決めるなど活躍した。
それでも、サットン氏は旗手の現在の状態について疑問を口にした。同メディアによると、同氏は「旗手が本来のレベルを発揮すれば、スコットランドで断トツのベストプレーヤーだ。だがパフォーマンスの低下は信じられない」と発言。
さらに、スコットランド加入当初にレンジャーズ戦で見せたインパクトやゴール、状況判断を挙げ、「旗手は次にプレミアリーグへ進む存在になると思っていた。彼のパフォーマンス低下は目を見張るものがある」と語ったと伝えられた。
元スコットランド代表ジェームズ・マクファデン氏は、この問題は一人の選手だけではない可能性を指摘し、チーム全体でパフォーマンスが落ちている面があるとの見方を示したと同メディアは伝えた。
サットン氏はまた、旗手自身のキャリアの方向性についても言及。「彼は自分のキャリアに何を望んでいるのか。おそらくプレミアリーグでプレーすることか、ブンデスリーガへ行きたいのではないか」と述べ、今シーズンのプレーを見てスカウトがどのように評価するか疑問を示した。
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