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冨安健洋は「計算できない」板倉滉と同様アヤックス退団浮上!遠藤航・守田英正獲り失敗の影響か

冨安健洋 写真:アフロスポーツ

 アビスパ福岡出身の日本代表DF冨安健洋はアヤックス加入後、オランダ1部リーグ戦で1試合の出場にとどまっているが、その裏では同クラブの補強に対する否定的な意見が噴出。MF遠藤航(リバプール)、MF守田英正(スポルティングCP)の獲得が実現しなかった一方、DF板倉滉と同じく2026年夏に退団する可能性もあるという。

 現地メディア『VI』は15日、この冬の移籍ウィンドウにおける同クラブの補強について「冨安を獲得しても、主な目的は達成されない」と指摘。「両サイドバックの補強と、何よりも板倉にかわるアンカーの獲得が、アヤックスの成し遂げるべきことだった。しかし、後者は結局うまくいかなかった」「冨安はサイドバックの選手であり、中盤では計算できない」などと斬り込んでいる。

 アヤックスの中盤の補強については、『FootballTransfers』が2月はじめに「経験豊富な選手である守田を獲得できなかったことも響いているが、もしこの日本代表ミッドフィルダーを連れてきたら、アンカーで酷いパフォーマンスが続いている板倉を放出できたはず」とリポート。遠藤とともに、守田が獲得候補にリストアップされていた実情を明かしている。

 一方、オランダ『フットボール・トランスファーズ』は2026年夏の補強計画について「アヤックスは冨安の後継者を獲得する可能性がある」と報道。冨安とアヤックスの契約期間が2026年6月までであることを踏まえた上で、同選手にかわるディフェンダーとしてNACブレダからシェリオン・ヴァレリウスを獲得する可能性を伝えたほか、冨安について「来季以降も残留するか不透明」と報道。板倉についても退団の可能性があるという。

 なお、冨安についてはドイツ『フースバル・ミニスター』はブンデスリーガ移籍の可能性を報道。RBライプツィヒ、ボルシア・ドルトムント、MF堂安律擁するアイントラハト・フランクフルト、FW塩貝健人擁するボルフスブルクが関心を寄せているという。